削りを通して想いを届ける
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想いを込めて創り
想いを込めて贈り
想いを込めて使う私たちは、モノに触れる全ての方が「想い」を持てるようなモノづくりを
大切にしています。使い捨てではなく、長年側に置きたいと思えるものを創ること。
手にした時、大切な人の表情が思い浮かぶようなものとの出会いを創ること。
そして創る人、贈る人、使う人。
三者が同じ想いを持つことができる製品を生み出すこと。製品を、そして”削り”を通じて、
そんな想いを届けられる存在でありたいと考えています。
萬古焼に想いをのせて
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永久に変わらないこと
萬古不易(ばんこふえき)ベストポットの鍋は、紫泥急須や土鍋がその代表とされる“四日市萬古焼”。
萬古焼は、江戸時代元文年間(1736~1740)に桑名の商人沼波弄山が茶の趣味が高じて、現在の三重郡朝日町小向に窯を築き自分で茶器を焼き始めたのが始まりとされています。その作品に“変わらずに永遠に残っていくように”との意味から、“萬古”または“萬古不易”の印を押したのが名前のいわれとされています。
萬古焼の優れた特性はもちろん、モラトゥーラブランドだからこそ、そうした想いもこめてベストポットに採用しています。